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平成25年

平成25年1月 紙ふうせんだより (2013/11/25)

皆様、いつも有難うございます! おかげさまで、利用者様も紙ふうせんも新年を迎える事ができました。皆様は良い新年を迎える事ができましたか? 特に、1月14日の稀にみる大雪には、移動など皆様に大変なご苦労をおかけしました。重ねてお礼を申しあげます。「雨にも風にも負けず」のヘルパー魂を、皆様と共に発揮していきたいと思いますので、本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 

今年は巳年です。蛇は体の成長にあわせて何度も脱皮をするそうです。そのことから「再生」の象徴と考えられたりするようになったそうです。精力剤として利用されるのも、そんなヘビに対する印象からきています。昔から洋の東西を問わずいたるところで、ウロボロス(下図)という象徴が用いられてきました。それは自らの尾を噛む蛇であり、その姿形から、「死と再生」や「万物の流転」や「永遠性」などの象徴とされ、そのような“自然”の持つ本来の力を自分の力として取り入れたいという人間の願いが託されてきました。

 

“老い”は自然の営みです。ヘルパーの派遣を受け入れるという事は自身の“老い”と直面することでもあります。「老いの受容」は、それが真に行われる時、「マイナス面の受容」のみならず「プラス面の発見」も伴っているはずです。介護者が、介護の大変さのみに心奪われている時は、介護者自身が自然の流れを受け止めきれず、“老い”の意味や価値を見失っている時でもあります。介護者と利用者様が、共に笑い、共に学び、共に涙するなかで、お互いの“自分らしさ”の輝きが生れてきます。

 

対人援助の世界でよく使われる“自分らしい”という言葉には、人間の持つ本来の力は、どんなに素敵で深いものであるかを、求め抜いて行こうという姿勢を示しています。

 

先日、ある老婦人のデイ迎えの時のこと、「デイサービスでは何をされましたか?どうでしたか?」と尋ねると、「童謡を歌うんですよ。それにしても不思議ね、皆様もわたくしも、仕事をしていた頃よりも、歌を思い出すの。すらすらと歌詞がでてきて、子供の頃の情景を鮮明に思い出すの。辛い事もあったはずなんですけど、幸せな事しか思い出さないの」とおっしゃられ、私の胸も熱くなりました。

 

さて、1月より私は、紙ふうせん訪問介護事業所の管理者になりました。ヘルパーの皆様が、より「楽しく」働けるように紙ふうせん訪問介護事業所の脱皮に努めてまいります。更には、利用者様と皆様の素敵な出会いが生まれるように心を注いでいきたいと願っております。まだまだ分からない事が多いので、皆様に直接お会いし、いろいろ教えて頂きたいと存じます。末筆ながら宜しくお願い申しあげます。             訪問介護事業所 管理者 佐々木 伸孝ウロボロス


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