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平成25年

平成25年5月 紙ふうせんだより (2013/12/26)

皆様、いつも有難うございます! 五月は最も過ごしやすい季節だと思っていましたが…暑いですね。自転車で走りまわる皆様に敬意と感謝の念を抱きつつ、“皆さんも”水分は多めにお願いします、と余計なひと言を付け加えてしまいたくなります。「わかっているわよ」と、おっしゃるかもしれませんが。

 

水分補給がなぜ大切かというと、まずは“脱水”です。体内の水分が減少すると、脳梗塞や心筋梗塞のリスクは高まりますし、脱力感・頭痛・食欲不振・思考力の低下や精神症状などが現れ、幼児や高齢者は死に至る事もあります。皆様はまだまだ若いですから脱水死は無いでしょうが、思考力低下によるミスはあるかもしれません。また、高齢者は口渇感をあまり訴えないので、脱水症状を認知症と誤認して危険サインを見落とす事もあり得ますので、十分に注意して下さい。

 

ところで、なぜ「余計なひと言」かというと、脱水についてはニュース等で注意喚起されている事もあり、皆さんも十分認識しているだろう思ったからですが、いかがでしょうか。

 

せっかくアドバイスをしても、それを受ける側が、既にその情報を知っていたり、適切でない内容だったり、話を聞ける余裕がない時は、「余計なひと事」となってしまいます。また、アドバイスをする側が、きちんと相手を見て発言しているのではなく、アドバイスする側の“思惑”からの誘導だったり、自己満足的な知識の提供だったりすると、相手は納得のいかない感覚を持ち、やはり結果的には「余計なひと言に」なってしまうのかもしれません。そして、双方のズレが生じてきたとき時にやっかいなのが、アドバイスする側はたいてい「よかれ」と思って言っているからこそ、自分自身のズレに気が付かなかったり、相手からの反発を受けてしまうと「聞いてくれない」とかえって反感を持ってしまったりする事ではないでしょうか。アドバイスが真に相手の事を思っての行為ならば、相手に真意が届かなければアドバイスそのものの意味が無くなるだけではなく、本当に残念です。もっとも、反感を買うのを覚悟の上での、“良薬は口に苦し”的なアドバイスもありますが。

 

くどくどと書きましたが、アドバイスをするなと言いたいのではありません。アドバイスする時には、①相手をきちんと見る事、②それ以上に自分自身を見る事、ではないでしょうか。むしろ積極的に、適切なアドバイスを心掛ける事によって自分自身を見つめなおす事ができて、自己成長の機会が拡がるのではないでしょうか。

 

さて、介護保険の「運営に関する基準」の二十八条に、「(サービス提供責任者は)訪問介護員に対する研修、技術指導を実施すること。」となっています。平たく言えばヘルパーさんにアドバイスをする訳ですが、それが一人よがりになっていないか、いつも冷や冷やしています。この文章も「余計なひと事」なのではないかと自問自答したりしています。


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